2015-06-28 小説 aim 13 ー小久保 小久保は、寝る前に、田野から貰ったサンドと、コンビニで買った第3のビールを呑みながら、ぼんやり考えていた。 俺にも、第3の人生があったらいいのな、と思う。 どちらとも、半分ずつ残して、布団を被り眠りについた。