2015-05-12 小説 あなたと夜と音楽と 56 「 なら創ればいい。あなたは迷う事が出来る。心だって迷います。だから、あなたはまだ心が残ってる。いつか、思い出しますよ。だから書いて下さい。楽しみにしてます 」と僕は言った。我ながら良い事を言ったと思う。